学力低下、そしてその(オレ的)対策

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一番大きいのは活字離れじゃないですかね?

活字離れすれば、当然語彙力は下がりますよ。

新聞、小説といったものは普段使われない語句・表現の宝庫であり、

ついでに、その活用方法をのっけているモノなのですから。

日本語力は勉強しようとして身に着けるというよりは、

むしろ日常生活において自然にそういった語句・表現に触れることで身につけるものではないでしょうか?

実際、自分は漢字検定の勉強をしていますが、

ほとんどの漢字・語句・熟語の読み書きは小説で見知った表現であるために難渋しません。

ちなみに、読んでいる小説のほとんどは「オタクくさい」「そんなものは文章じゃねぇ」、と一般人から嫌われるライトノベルです。

それでも、俺は数を読んでいるうちにかなりさまざまな語句などを自然と身につけてきました。

一般社会め、ラノベ読者なめんじゃねぇぞ、ゴルァ!!
こういった、娯楽性の高い小説であろうともそれなりに、

少なくともこのニュースで出ているような表現を知ることは出来ます。

だからこそ、俺は声を大にして言いたいです。

活字嫌なやつ、とりあえずラノベ読んでみろ!!

それで活字が好きになれば、次は文学などへステップアップしていけばいい!

ラノベに留まってしまうのもそれはそれでアリ!

そうやって、文章のレベルを上げていけば、語彙力も表現も身につくはず!!

ラノベは活字離れを防ぐ! んでもって、語彙力低下も解決!!

これが、俺の考える対策です!!