『mizuさん、原稿はどうですか？』

学会からの帰りに買ってきたお土産を、道場に持っていったときに言われた一言っす。

いや、なんつーか背後からナイフで一突きされたような衝撃がありましたね。
だって、俺

まだ原稿書けてませんから（泣）

先週にはあがっているはずの原稿。
本来、１ヶ月前に仕上げているはずの原稿。

卒論提出（一応）した以上は、もはや締め切りを切ることは出来ない。
締め切り破りは物書きの癖だい

とにかく４年間の部活の思い出を寄せ集めて、構想を練ってみる。
部活４年間の思い出――

１年目　たまたま休んだら全員出場の試合のメンバーから忘れられていた。
２年目　同学年総出で、上の学年と抗争。扇動者の友人と共に裏で暗躍。
３年目　G大学との定期戦で、ちとぶち切れて説教かましかけた際に利き腕の小指・薬指にひび。
４年目　試合で弓を間違えた。

よし、なかなかロクでもねぇ！！

特に２年目！

ぱっと浮かぶだけで、これだけネタがありゃ何とかなるか！？

・・・あれ？
・・・・・・これ、すでに使ってる？

もしかして、またネタがない・・・・・・（滝汗）

ついでに、オチもありません（合掌）。