トラブル体質は変わらない

本日、競輪場でのイベントで太鼓部の公演を行ったんですが、そこでちょいとトラブル。
自分達は公演の際、背に不死鳥の刺繍の入った黒い法被を着るんです。
自分はその法被を着物用の紙の包みに入れて持っているんですが、それを開けてみたら




何で浴衣やねん!!!?





一瞬、思考が止まりました。
え? なんで?? 俺、クリーニング屋からmizu-yさんの法被ですってこの袋ちゃんともらったよな???




・・・・・・・・・あのクリーニング屋、中身だけ盛大に間違えやがったァァァァァァァァァ!!!!?




その様子を見た他の部員の方々大爆笑。
ありえねー、とかいいながら、ついにはいっそのことその浴衣で出てみれば目立つといいい始める方まで・・・orz
さすがに、黒と金の刺繍の中で1人だけ薄緑の浴衣なんていや過ぎましたので、それは即拒否。



慌てて、実家に電話をしてクリーニング店の電話番号を聞きかけてみて、その旨を話して待つこと数分。

見つかりました、とのこと。そして、取りに来てくださいとのこと。



だが、それも無理な話でした。



1回目の公演開始まで残り、15分。



クリーニング店の位置からだと、常に時速100キロだしたうえで、
1度も信号に引っかからないという条件でもなければ無理な時間。



とにかく、自分が行くことは出来ないので親に頼んで取りに行ってもらうことに。


自分の方は前列のまん前の人から法被をお借りすることで1回目の公演は切り抜けました。





そして、終わった頃に自分の法被が到着。


そして受け取った際にクリーニング店からの伝言も受け取りました。



「あなたの方も悪いんですよ」とのことだそうです。




うん、確かにその場で紙包み開いて確認しなかった俺も悪いけどさ。


着物ってだけで間違えて俺の紙包みに浴衣包みやがったのはどこのどいつか分かってやがんのでしょうか?






とりあえず、もう2度とあのクリーニング店にはださねぇ。





・・・・・・考えてみれば昔、袴出してヘラ切って返してきたのもここじゃねぇかよぅorz