帰省

っつーことで、約1年ぶりに実家の福井に、戻ってまいりやした。

夜行で帰ってるんで、着くのは毎回朝の7時になります。
いつもはそこから私鉄に乗って帰ってるんですが、
今回はちょっと楽をさせていただきました。

弟を呼び出しておきました

弟は俺と違い、ペーパードライバーというわけでもなく、むしろ・・・

走り屋わけで(汗)

まぁ、おかげで気分よく俺を乗せてくれたんだがねー。
ただ、俺を待ってた時に朝まで飲んでたH工大の連中にからまれたらしく、

「頭潰しときゃよかった」


と、言われた時には、

おいおい、やるならちゃんと相手にある程度殴らせてから潰せよ、
向こうは酒呑んでの喧嘩だから、ちったぁこっちの責任軽くなるかもしれんし。

相変わらず、阿呆どもへの態度は変わってねぇな。

などと思ってしまいました。


家に帰ってからは、一休みをしたあとに家族への卒業報告。
そして、親戚へのお土産を渡しに行ってまいりました。

そのさい、ちびっ子どもと顔も合わせてきたんですが、
やっぱ感じますね・・・。

若さってヤツを・・・。
変な意味じゃなく、純粋に――

自分が老けたな

と、痛感するわけですよ。
成長の早さ・・・、いや、変化のはやさでそう感じるんだろーかなー?

去年会ったころはおとなしかった子が、今日会ってみればえらくお転婆になってたり、
陽気だった子が、妙に皮肉屋っぽくなってしまっていたりと、
子供の変化は急激だなーと感じてしまうわけですよ。
それが、まるで進んでいるようにも感じて、
停滞気味な自分に対して、何か老け込んじまったような感傷を与えてるのかもしれません。

まぁ、とどめはこの一言だったけどね。

「あ、Y江のおじさんだ」

OUCH!!

ね、ねぇAちゃん・・・、お兄さん、まだ20代前半なんだけどね(涙)

結構、老け込んでるのは気にしてるんだよ・・・・・・。

うぅ、Hにいさんもこの辺教育しとけよーーーーッ(涙)
親の監督不行き届きじゃーーーーーッ(泣)


しかし、こんな感じで傷心の俺への追撃は、実はまだやんでいませんでした。
むしろ、現在進行形で攻撃くらっとります。
現在、弟のPCで書き込んでるんですが、そこにプリクラがおかれてるんです。
嫌でも、目に入ってくるんですよ・・・。

弟と彼女のプリクラがッ!!(血涙)

チクショウッ!

10月頃の

「兄貴のほうは彼女できたんか?」

っつーメールはこれの前振りだったな!?

あんとき思わず、誰か紹介してくれるのかって期待しちまったんだぞ、コノヤロウ!!

どーりで、家族から何度も

「秋田でいい人いないのか?」
「所帯持つことも考えて、今後の人生を考えろ」

とか言われるわけだわ。

だが、そっち方面は全くダメな俺。

どれくらいダメかというと、自分をタロットで占う際、恋愛がらみだけはカードを予想できる位。つまり、

死神<デス>と恋人<ラバーズ>(ただし逆位置)

のどちらかなんだけどね(涙)
1度立て続けに出たときは、もはや立ち直れなくなりそうだった記憶が・・・


こんな状態の俺に、そっちの話しを求めないでくれと、俺は家族に言いたい。


なんだろう・・・、実家に帰ってきたはずなのに、
心が安らぐ、故郷に帰ってきたはずなのに・・・

秋田より痛いことがたくさん転がってるよorz



明日は、今日の俺にとどめを刺してくれやがった弟をネタに書こうかなと思います。
ただし、俺がいきていたらだけど・・・・・・(汗)