Gang of Kyu−do−bu

ギャング・オブ・ニューヨークならぬ、ギャング・オブ・弓道部・・・

すいません、語呂が似てるんでいけると思ったんですが、

滑りました! orz

なぜ、このような下りかというと、研究室のお隣さんの一言が原因です。

自分がちょいと研究室から出て戻ってきた時、
彼とその友人が俺の手袋を手にとってなにやら話していたんです。
そこで俺が話しかけたところ、彼らはあまり手袋を使っておらず、
自分が手袋を使ってるのが珍しい、という話になっていき、
なぜ俺が手袋を使っているのかという質問をされました。

俺が手袋を使っているのは、この時期に手袋をせずに、かじかんだ手で弓を射ったところ、
暴発させたことがあるからです。
それがあって、手(特に左手)の方を冷やし過ぎないようするために手袋をしています。

そのことを、暴発させた経験を含ませてこう言いました。

「手袋しとかないと、手許が狂うから」

その瞬間、二人の時が一瞬とまりました。
そして、お隣さんがこんな台詞をのたまってくれました。

「え・・・? 銃の?」

そっちじゃねぇ

手許が狂うのは、もちろん弓の方です。

隣人の台詞は、俺の容姿からいけば幾分か納得するものではあるんですけどね。

部活では、

「先輩、スーツにロングコート着ると中国系のマフィアですね

とか、

白いスーツ着れば、すぐに警察に捕まるんじゃないか?

とか、言われてますから。
・・・・・・・・・って、オイ
スーツを着れば犯罪者かよ、俺!!

くそう・・・。俺が悪人面なのは分かる!

けどね・・・、だけどね・・・・・・

ホント、俺をどういう風に思ってるんよ、君達!!

俺は『黒い』ネタはやるけど、実際に『黒い』ことには手は出してない!!
少なくとも、ここ数年は

まぁ、黒い革の手袋っつーのもまずかったんだろうけどね。

なんというか、友人たちの自分へのイメージを
今更ながら痛感した一日だった。


んでもって、どうでもいいオチ。

題名、ギャングじゃだめじゃん!
俺は弓道部のマフィアキャラ!